星の運行

2023年 ふたご座満月

星の運行

2023年11月27日に、ふたご座満月が起こります。

満月は一般的には「収穫」の時。とされていますが、今回の満月は実りがあっても次の課題が気になって、手放しでは喜べないかもしれません。

それは悪いことではなくて、「これからの1ヶ月間を慎重に過ごしてくださいね。」と勢いづけば国境や垣根なんか関係ない!笑な、いて座サインの季節に向けて、あえて勢いを落とすようなものです。

停滞というよりは、やるべきことに向かっていくための時間。

星の配置と関係図を簡単にご説明いたします。

ふたご座満月

2023年の11月27日、18:16頃に月がふたご座サインで太陽と向かい合います。

今回の満月は、太陽と月(ライツ)が試練を与える土星先生と、それぞれが90度の角度をとっており、画像の写真だと大三角形みたいになっていますが

占星術では、この角度を「Tスクエア(ティースクエア)」と呼びます。

今回は、いて座の太陽,うお座の土星,ふたご座の月という、「柔軟宮」のサインにてTスクエアをとっています。

心のどこかで、これは一段落かな。と思っても、じゃあ次はこうしなきゃだな……。とタスクが増えていくかもしれません。

または、まとめに入ったはずなのに、意外なところから意見が寄せられたりしてまとめられなかったり。

そこには、思っても見なかった発見や学びもありそうですが、粛々と過ごすくらいでちょうどいいかも。

過ごし方のポイントを次にご説明していきます!

誤情報に要注意!

今回の満月図で良いポイントは、金星と水星の協力的な配置です。実は、11月の新月でもお話ししたので変わらず楽しくおしゃべり出来そう。ということですね。

今回の水星は、うお座の海王星とタイトに90度の角度をとっています。

これはそのまま読むと、「誤情報に要注意」です。

あとは、「つい本音でないことを言わないように。」とか、「大雑把に伝え過ぎて誤った印象や情報を伝えないように気をつけてください。」とか思います。

木星が野放しになっているので、事態が収集するかと思ったらそうならなかったり。予想やコントロールが難しくなったりもするかも。

牡牛座の木星を効果的に良い方向で活用するためには、誰かに親切にしてみてください。優しい声かけでもいいと思います。

何かを今の生活に無理やり足さなくても、あとで「あ〜!あの時言い過ぎちゃったな!」とならないように気をつければ大丈夫そうです。

まとめ

星の配置はそれぞれ、人生においての気づきを与えてくれるように思います。

この満月図からANNA.は、確証が取れていないことはきちんとそれを前提にしてから伝えたい。

そして、満月が6-12ハウスで起こることから、自分自身の仕事に関しての「頑張り方」も誰かの刷り込みなんじゃないか。と一旦考えてみよう。とも思いました。

成功するために努力するのは当たり前?

自分が人生の貴重な時間を費やす分野は、きちんと調べてから選択しよう。そんなことも思いましたね。


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ふたご座満月

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文字が完全一致しないと届きませんのでお気をつけください。

それでは、最後まで読んでくださり誠に感謝しております!

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ANNA.(アンナ)星読みカウンセラー